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2006年1月20日 (金)

引退しています。

いやー。
久々にブログを書こうとしたら、ココログのログインの仕方が変わっていました。
そりゃあ2ヶ月も放ったらかしだったんだもんなぁ。

どうも皆様、ご無沙汰しております。

2006年もはじまった1月1日、叡山はある誓いを立てました。
それも衝動的に。
それは、「信長の野望Online」から手を引くということです。

ゲームというのは楽しいだけに、のめり込みます。
オフラインゲームの「信長の野望」なり「ドラゴンクエスト」なり、過去には寝食を忘れてゲームにはまっていた時期も多々ありました。PC-98の信長の野望にのめり込み、大学を卒業できるかどうか危うくなったこともありました。
どんなものかと思い試しにはじめてのオンラインゲームとして「信長の野望」を選んでやってみたのが、去年の1月。それから1年、見事なまでにはまりました(笑)。

オンラインゲームの求心力というのは、はんぱじゃありません。
オフラインゲームというのは、飽きたらもうそこでやることはなくなる。そして、ぽいです。
一昨年の12月に買ったPS2用ドラゴンクエストも、クリアの一歩手前で放置されたままです。そんなものです。
しかし、オンラインは、人間関係ができてくるだけに、ゲーム自体とはまた違うおもしろさがある。さらに、オフラインに比べるとキャラの成長は極端に遅いので、そうそう簡単に強くならない。生産をして、売るおもしろさもある……。
かくして、どっぷりとはまっていきました。

おもしろい出会いがあったのも、はまっていった要因だろうなぁ。

1日違いで信Onを始めた直助とは、加賀で盗人や犬を一緒に狩ってました。「こいつら強い!」とか思いながら、必死にレベル上げ、懐かしい……。

しばらくすると、修得も進んで僧の「説法」も覚え、敵対の越前を通り抜けてひとりで稲葉山まで行けるようになりました。金沢の先輩達に「修得するなら、稲葉に行ったらいいよ」と言われていたものの、はじめて見た稲葉山にはえらいショックを受けたものです。金沢とは大違い (^^;

泣き草を必死になって数日やり続け、今日も泣き草かなーと思って稲葉の門前で勧誘を出して立っているときに「墜落をやりませんか?」と声をかけてきた永遠舞踏くん(現エルアール)。それから長い付き合いになるとは思ってもいませんでした。そして、それからしばらくの間、ぼくも「墜落神主」だと思っていました。

舞踏くんに炭掘りが金になると教わって、空き時間に必死に炭掘り。
大量の炭が売れて、たった数十貫ごときのまとまった金が稼げたときには、本当にうれしかった。

はじめての昇進試験を直助とやったとき、敵が強すぎてKO!
本願寺の先輩に声をかけて手伝ってもらったら、ものすごく頼もしかった。レベル30というのが、神様に覚えたレベル10代の春。

レベル20も近くなると、泣き草も卒業。
いろいろな敵を探して、いろんな人とつるんであちこち行っていたとき、尾張の近くでたまたま一緒になった巫女のコムギ。こいつとも、腐れ縁ですなぁ。

レベル30を目前に、リアルで仕事が忙しくてインできる回数が減り、しばらくぶりにインしてみると、ライバル直助にレベル差5以上あけられてました。「おもしろいところに連れて行ってやる」と加賀で野武士狩りをしたものの、僧のひ弱さから何度も成仏をしたこともあるなぁ……。

ねずみを狩りにはじめて行ったダンジョン・昇仙峡。
断片って何だかよく分からなかったけれども、この辺りから徒党を組んで自分の役割を果たすというのをおもしろく感じてきました。

断片徒党であちこち探検。
いつまでも道が覚えられず、ついていくだけでした。ごめんなさい!
必死になって断片を集めてるときに、一緒に金沢の金山に行ったのが石田さんでした。
つるむようになるとは、そのときはもちろん知るよしもなかった……。

レベル40も近くなると、千引が楽しくなる!
はじめて行ったときは、たくさんお金が入ることに、うはうはな気分だったなぁ……。
千引に味をしめ、自ら党首になって千引徒党を募っているときに、どうしても薬師が足りなかった。そんなとき、「レベルが低いけど、まあ、いないよりましだろう」ってノリで誘ったのがカノイ。これも腐れ縁です(笑)。

直助の2ndマルビンが泣き草をやっているときに、たまたま同じ徒党だったのが、今屋敷くん。
なぜか泣き草徒党に呼ばれ、今くんの装備をつくってあげることになって、それからの付き合い。これも、腐れ縁ですなぁ。

てな感じで、色々な人と色々な出会いがありました。
これが、オンラインのおもしろさなんだと思っております。
一方で、これが怖さでもあるわけで……。

この1年、色々楽しかったけど、どこかしら自分が世の中から浮いた仙人みたいになっているなぁと、そんな空白感を感じてもいたのです。信On始める前は、平日の夜のこの時間は何だったかというと、ニュースを見たり、本を読んだり、ネットでさまざまな情報を検索したりという、社会とつながってる時間だったわけで。休日の昼間も、同じく、色んな情報を仕入れたり、ちょっと出かけてみたりという時間だったわけで。
いつの間にか、他のことに対する関心が薄くなってるなーと、ちょっと危機感も感じ始めてたわけです。

極端にゲームに入れ込む日々を送ったことで、逆に自分にとって何が大事なのかが見えてきたのかなぁとも思うわけです。
正月前後で、自分の頭の中のモードが切り替わりました。
それまで関心がなかったものに急に関心をもてるようになったり、読書もあまり気乗りしなかったのがあれもこれも読んでどんどんと吸収していきたいと思ったり……。

極端ですなぁ(笑)。
オンラインゲームって中毒のようなところがあるので、あえて突っぱねる形で1月に入ってから入らないようにしてきました。そしたら、結果として、インしたのは1回。17日に課金切れだったのですが、その前の数日はどたばたしててインできませんでした。

そんなんで、満足にあいさつもせずに引退してしまいました。
これまで、色々お世話になっていたのに、ごめんなさい。
そして、みんな楽しい時間をありがとう!

引退から2日。
仕事も順調で忙しい日々を送っています。
目下の関心はライブドア。会社ってどうあるべきなのか、この事件から思いをめぐらしています。

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